家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛など、脱毛の方法は様々です。
そのため「どんな違いがあるの?」「どの方法で脱毛するべきかわからない」と、悩む方は少なくないはず。
そこで今回は、家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛を徹底比較!どの方法で脱毛しようか迷っている方も、それぞれの違いが分かれば自分にあった方法が見つけられるでしょう。
本記事では家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛の特長や違いはもちろん、コスパの良い脱毛法式も紹介します。
費用を抑えた脱毛がしたい方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事でわかること
- 家庭用脱毛器・医療脱毛・脱毛サロンそれぞれにおすすめな人
- メリット・デメリットは?
- 特長と違いは何?
- 徹底比較表
- まとめ
家庭用脱毛器・医療脱毛・脱毛サロンそれぞれにおすすめな人
まずは家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛が、それぞれどんな人におすすめなのかを紹介します。
家庭用脱毛器
- コスパよくコストを抑えたい人
- 近くにサロンがなく、通うのが大変な人
- 他人に体を見られたくない・触られたくない人
医療脱毛
- 肌のトラブルが起きにくい人
- 永久脱毛の効果を期待したい人
- まとまった金額が用意できる人
脱毛サロン
- エステやサロンでのお話が好きな人
- 肌のケアも始めたい人
- 他安価に脱毛を試してみたい人
それぞれ詳細を解説します。
家庭用脱毛器がおすすめな人
家庭用脱毛器はコスパよく、自分で脱毛できる人におすすめです
1, コスパよくコストを抑えたい人
家庭用脱毛器はサロン脱毛や医療脱毛と比べると、コストを抑えられることが魅力です。
脱毛に必要な費用は、基本的に家庭用脱毛器の料金のみ。
家庭用脱毛器は安ければ1万円代〜、高くても10万円程度です。
サロンやクリニックへ行くために必要な交通費がかからない点も踏まえると、コストパフォーマンスが非常に良いと言えます。
少しでも安く脱毛をしたい方やまずは少額で脱毛を試したいと思っている方に、家庭用脱毛器はぴったりです。
2,近くにサロンがない人
近くに脱毛サロンやクリニックがない場合、遠くの脱毛店へ通うことになるでしょう。
家から遠い脱毛サロンやクリニックは、多額の交通費がかかったり通うのが億劫になってしまったりとデメリットが多いです。
近くに脱毛サロンがないのならば、まずは家庭用脱毛器で脱毛を試すのがおすすめ。
家庭用脱毛器の中には、サロンで取り扱われている機器と同程度のパワーを持つアイテムもあります。
交通費や移動時間のことを考えれば、遠くの脱毛サロンへ通うよりも家庭用脱毛器で脱毛を試すのが得策でしょう。
3,体を見られたくない・触られたくない人
他人に体を見られたり触られたりするのが苦手な方には、家庭用脱毛器がおすすめです。
サロンやクリニックでは、スタッフが脱毛のために体を見たり触ったりします。
クリニックによっては、男性医師が施術部位の肌を見ることも。
異性に体をチェックされることには、抵抗がありますよね。
胸やVIOなどデリケートな部位は特に、恥ずかしいと感じる方も多いでしょう。
家庭用脱毛器なら、誰にも体を見たり触られたりせずに脱毛が行なえます。
デリケートな部位の脱毛を考えている方には特に、家庭用脱毛器がぴったりです。
医療脱毛がおすすめな人
医療脱毛は、永久脱毛の効果とまとまった金額を用意できる人におすすめです
1,肌のトラブルが起きにくい人
医療脱毛は、脱毛サロンでの機器や家庭用脱毛器よりもパワーの強い機械を使って脱毛を行います。
パワーの強い脱毛器を使えるのは、医療機関だからこそ。
万が一のトラブルにも、医師が対応できるのです。
しかしパワーの強い脱毛器を使えば、火傷や肌荒れなどのリスクが高まります。
敏感肌の方は特に、注意が必要です。
パワーの強い脱毛器を使う医療脱毛は、肌のトラブルが起きにくい方に向いています。
2,永久脱毛の効果を期待したい人
出力の高い脱毛器を採用する医療脱毛では、「永久脱毛」の効果が期待できます。
医療脱毛のレーザーは、毛根やバルジ領域などを破壊。新たな毛の生成を妨げるのです。
なお、永久脱毛はアメリカ電気脱毛協会により「最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める。」と定義されています。
永久脱毛=ムダ毛0、ではない点には注意してくださいね。
3,まとまった金額が用意できる人
医療脱毛では永久脱毛の効果が期待できますが、脱毛サロンや家庭用脱毛器よりもコストがかさみがちです。
毛量が多い方の場合、脱毛に必要な総額が40万円を超えることも少なくありません。
高額になりがちな医療脱毛は、まとまったお金が用意できる方にぴったり。
高くても永久脱毛をしたいと考えている方に、医療脱毛は向いています。
家庭用脱毛器・医療脱毛・脱毛サロンそれぞれのメリット・デメリットは?
家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛には、メリットもあればデメリットも存在します。
それぞれのメリットとデメリットを知れば、脱毛方式の比較が行いやすくなるでしょう。
自分に合う方法を見つけるためにも、メリットとデメリットを確認しましょう。
家庭用脱毛器のメリット・デメリットは?
まずは、家庭用脱毛器のメリットとデメリットを紹介します。
メリット
- コスパが高い
- 好きなタイミングで脱毛できる
- シェアすることも可能
デメリット
- 背中の脱毛は難しい
- 脱毛器によっては効果がでにくい
- 脱毛に手間がかかる
家庭用脱毛器のメリット①コスパが高い
家庭用脱毛器の大きな魅力は、コストパフォーマンスが非常に高いことです。
脱毛に必要な費用は家庭用脱毛器の料金のみで、追加費用もかかりません。
1万円〜10万円程度で顔から足先まで、好きなだけ脱毛ができます。
使えば使うほど、1回あたりの脱毛費用がリーズナブルになる点も魅力的。
保証のある家庭用脱毛器を選べば、機械の故障にも備えられるため買い替え費用もかからないでしょう。
費用を抑えた脱毛ができるのは、家庭用脱毛器の大きなメリットです。
家庭用脱毛器のメリット②好きなタイミングで脱毛できる
サロンやクリニックに通う必要がない家庭用脱毛器での脱毛は、自分が好きなタイミングで始められます。
休日にゆっくりと脱毛することもできれば、スキマ時間に脱毛することも叶いますよ。
家庭用脱毛器なら脱毛店の営業日や営業時間を気にせず済むのはもちろん、予約が取れないと嘆く心配もありません
ライフスタイルにあわせて無理なく脱毛が続けられるため、挫折もしにくいでしょう。
家庭用脱毛器のメリット③シェアすることも可能
家庭用脱毛器は、家族や恋人とシェアして使うこともできます。
シェアして利用すれば、1人あたりのコストも小さく抑えられますよ。
最近では、1人では使いきれないほどのショット数を備える家庭用脱毛器も数多く販売されています。
ショット数の多い家庭用脱毛器ならば、共有しても全身の脱毛が続けられるでしょう。
家庭用脱毛器のデメリット①背中の脱毛は難しい
家庭用脱毛器は自分で脱毛器を肌に当てる必要があります。
背中の中央やデリケートゾーンは手が届きにくく、上手に照射できないこともあるでしょう。
手の届きにくい場所は、家族や友人に手を貸してもらうのがベスト。
もしも家族や友人に手伝いがお願いできない場合は、照射面積が広く自動照射機能のある家庭用脱毛器を選びましょう。
照射面積が広く自動照射機能のある家庭用脱毛器なら、工夫次第で手の届きにくい箇所への脱毛も行えます。
ホームストラッシュのようなヘッドが曲がる脱毛器を使うのもおすすめです
家庭用脱毛器のデメリット②脱毛器によっては効果がでにくい
チープな家庭用脱毛器を選んでしまうと、利用を重ねても脱毛の効果を感じにくいことがあります。
効果が出るまでに時間がかかりすぎると、脱毛が嫌になってしまうことも考えられるでしょう。
効果が出ないと嘆かないためにも、安すぎる脱毛器は避けるのがおすすめ。
家庭用脱毛器の購入前には、口コミで脱毛効果も確認してみましょう。
家庭用脱毛器のデメリット③脱毛に手間がかかる
サロンやクリニックでの脱毛は横になっているだけで脱毛が完了。
しかし、家庭用脱毛器は自分で操作する必要があります。
全身の脱毛を行う場合は60分ほどかかるため、大変だと感じることもあるでしょう。
セルフでの脱毛が億劫だと感じたら、音楽を楽しんだりテレビを見たりしながら脱毛を行うのがおすすめです。
医療脱毛のメリット・デメリットは?
医療脱毛のメリットとデメリットを確認しましょう。
メリット
- 永久脱毛の効果が期待できる
- 麻酔を使える
- 肌トラブル時には処置が受けられる
デメリット
- 脱毛費用が高い
- 肌トラブルのリスクが高い
- 予約が取れない可能性がある
医療脱毛のメリット①永久脱毛の効果が期待できる
永久脱毛は、医療脱毛のみに期待できる効果です。
レーザーの力で、毛の生成に関わる毛根やバルジ領域を破壊することで、永久脱毛を実現します。
脱毛完了後、時間が経っても少ない毛量をキープできるのは嬉しいポイントです。
ニードル脱毛のような毛根に直接ダメージをあたえる方法もあります
医療脱毛のメリット②麻酔を使える
医療脱毛には痛みを伴うことが多いですが、ほとんどのクリニックでは麻酔の使用が可能。
麻酔は医療機関でのみ使用できます。
脱毛サロンでは痛みが生じても、麻酔無しで施術を続けることになるのです。
麻酔を使えば痛みを軽減できるため、強いパワーでの照射が叶うでしょう。
医療脱毛のメリット③肌トラブル時には処置が受けられる
医療脱毛を行うクリニックには、医師が常駐しています。
そのため万が一のトラブルが起きても、すぐに処置が受けられますよ。
脱毛には火傷や毛嚢炎などのリスクが伴います。
脱毛サロンでは処置ができませんが、クリニックなら処置や薬の処方が可能。
リスクに備えられるのは、医療脱毛の大きな魅力でしょう。
医療脱毛のデメリット①脱毛費用が高い
医療脱毛は、脱毛サロンや家庭用脱毛器に比べると初期費用が高くなりがちです。
医療脱毛で毛量の変化をしっかり感じるためには、5〜8回程度の照射が必要になります。
全身脱毛の場合、20万円〜40万円ほどの費用が発生することも考えられますよ。
医療ローンを使える場合もありますが、ローンには手数料が発生。
そのため医療ローンを使うと、脱毛費用の総額が高くなります。
医療脱毛のデメリット②肌トラブルのリスクが高い
大きなパワーで脱毛ができる一方、肌への刺激が大きい医療脱毛は肌トラブルが起きるリスクが高めです。
医療脱毛には火傷や毛嚢炎だけでなく、硬毛化や増毛化などのリスクも存在します。
さらに、肌が敏感な方は施術後に痒みや赤みが発生することも。
硬毛化や増毛化はすぐに解決することが難しいため、特に注意が必要です。
医療脱毛のデメリット③予約が取れない可能性がある
医療脱毛は人気が高く、全国にクリニックが展開しています。
しかし、人気のクリニックは予約が取りにくいことも多々。
予約が取れないクリニックでは、定期的な脱毛も難しいでしょう。
特に、クリニックの数が少ない地方では、1つのクリニックに予約が集中することも少なくありません。
契約が取れても定期的に通えなければ、脱毛効果を実感するまでに時間がかかってしまうでしょう。
脱毛サロンのメリット・デメリットは?
続いて、脱毛サロンのメリットとデメリットを紹介します。
メリット
- 横になっているだけで脱毛が完了する
- 肌のケアもできる
- 手の届きにくい箇所も脱毛が簡単
デメリット
- 総額が高くなりがち
- 永久脱毛はできない
- 長期間通う必要がある
脱毛サロンのメリット①横になっているだけで脱毛が完了する
体制を変える以外のことをせずに脱毛ができるのは、脱毛サロンの大きな魅力です。
サロンの脱毛は痛みを感じにくいことも多いため、中には施術中に眠ってしまう人もいるほど。
サロンに通う手間はありますが、脱毛自体に手間がかからない点はメリットです。
脱毛サロンのメリット②肌のケアもできる
脱毛サロンで利用される脱毛方式の1つに「IPL脱毛」があります。
IPL脱毛は、毛にも含まれるメラニン色素にダメージを与えることにより、脱毛を促す仕組みです。
注目したいのは、シミやくすみの原因であるメラニンにもアプローチできる点。
実際にIPLの光は、シミ治療にも用いられています。
つまりIPL脱毛ができるサロンに通えば、シミやくすみのケアも行えるのです。
脱毛サロンのメリット③手の届きにくい箇所も脱毛が簡単
背中やVIOなどの手の届きにくい範囲の脱毛は、セルフで行うのが非常に難しいです。
脱毛サロンならスタッフが脱毛器の操作を行うため、背中やVIOも満遍なく照射できるでしょう。
また脱毛サロンでは、手の届きにくい範囲のシェービングサービスを提供していることもあります。
脱毛サロンのデメリット①総額が高くなりがち
脱毛サロンは医療脱毛に比べると、基本的に1回あたりの価格がリーズナブル。
初期費用は抑えることができます。
しかし脱毛器のパワーが医療脱毛よりも弱いため、効果が出るまでや満足できる結果を得るまでに時間がかかりがち。
スベスベ肌を目指したい場合には、20回以上の照射が必要になることも少なくありません。
1回あたりの価格が安くても、何度も通う必要があれば総額は高くなってしまいます。
脱毛サロンのデメリット②永久脱毛はできない
脱毛サロンでの施術では「減毛・抑毛」の効果が期待できます。
減毛は名前のとおり、毛を減らす効果です。
抑毛は、毛を細くしたり成長を抑えたりする効果のことを指します。
脱毛サロンの施術は、「減毛・抑毛」の効果によって毛を目立たせないようにしているのです。
毛根やバルジ領域を破壊して、毛の生成を抑える医療脱毛のような効果は期待できないことを覚えておきましょう。
脱毛サロンのデメリット③長期間通う必要がある
「減毛・抑毛」の効果が期待できるサロンでの脱毛は、時間が経つと毛がもとに戻ってしまうこともあります。
スベスベ肌を維持するためには、脱毛サロンに通い続ける必要があるのです。
また、効果を実感するまでのスピードがゆったりである点もサロンでの脱毛の特徴です。
つまり、効果を実感するためにも、長く通い続ける必要があります。
長めの脱毛期間は毎日忙しい方や予定の多い方にとって、大きなデメリットになるでしょう。
家庭用脱毛器・医療脱毛・脱毛サロン特長と違いは?徹底比較
ここからは、家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛の特長や違いを解説します。
特長や違いを理解しなければ、自分にあった方法を選ぶことも難しいです。
メリットやデメリットも踏まえながら、それぞれの特長や違いを確認しましょう。
家庭用脱毛器
家庭用脱毛器はコストパフォーマンスの高さと、時間や場所に縛られないことが最大の特長です。
脱毛に必要な費用は、脱毛器の購入にかかる数万円程度のみ。
交通費や再診料などの追加費用もなく、数万円で納得がいくまで脱毛を続けることができます。
家族や恋人と家庭用脱毛器をシェアして使えば、1人あたりの価格がリーズナブルになる点も魅力です。
家庭用脱毛器は一度購入すれば、自分のタイミングで脱毛が行なえます。
休日にゆっくりと脱毛ができるのはもちろん、テレビを見ている時間や寝る前のスキマ時間にも脱毛可能。
家庭用脱毛器なら誰にも裸を見られることなく、自分のペースで脱毛を継続できます。
技術の進歩により家庭用脱毛器には、出力が高いアイテムも登場しています。
実際にサロンで使われているほどのパワーを持つ家庭用脱毛器もあるため、サロンと同等の効果が期待できますよ。
医療脱毛
医療脱毛の特長には、永久脱毛ができることや肌トラブルに備えられることが挙げられます。
医療脱毛はレーザーの熱エネルギーを利用した脱毛方式です。
脱毛サロンでは「減毛・抑毛」の効果までしか期待できませんが、照射パワーの強い医療脱毛なら永久脱毛の効果が期待できます。
パワーが強いため、脱毛サロンに通うよりも短期間での脱毛卒業が叶うでしょう。
医療脱毛は、医師や看護師が在籍するクリニックでのみ行える施術で医療行為の1つ。
副作用やリスクが伴いますが、クリニックには医師が常駐しています。
そのため万が一、肌にトラブルが起きてもすぐに処置が受けられますよ。
肌が敏感な方や皮膚に疾患がある方も、クリニックなら脱毛前に相談をすることができるでしょう。
脱毛サロン
脱毛サロンでは「IPL式」や「SPL式」など、光のエネルギーを使う脱毛方式です。
光を使って毛根にダメージを与えたり、毛包に熱を貯めたりすることで毛の成長を妨げます。
医療脱毛よりも優しいパワーでムダ毛にアプローチしていくため、効果が出るまでに時間がかかることが多々。
一方で肌への負担が軽く、強い痛みを感じにくいことが特長です。
脱毛サロンで得られる効果は「減毛・抑毛」で、永久脱毛の効果は得られません。
しかし継続的に脱毛を続けることで、毛量の少ない状態をキープできます。
「通い放題」や「初回限定価格」での脱毛を提供していることが多いのも、脱毛サロンのポイント。
長く通い続けられるよう、リーズナブルな価格帯で脱毛の施術を行っていることが多いです。
家庭用脱毛器・医療脱毛・脱毛サロン徹底比較表
最後に、家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛の特徴を比較表で確認しましょう。
価格は全身脱毛(顔・VIOあり)の5回コースまたは6回コースで比較しています。
また、回数・期間は自己処理が楽になるレベルを目安に比較しました。
家庭用脱毛器 | 医療脱毛 | 脱毛サロン | |
---|---|---|---|
効果 | 抑毛 | 永久脱毛 | 抑毛 |
価格 | 1万円~10万円 | 30万円前後 | 15万円前後 |
痛み | 弱 | 強(麻酔が使える) | 弱~強(クーリングで対応) |
回数・期間 | 10回~ 2~3年 | 5~回 1年~1年半 | 10回~ 2~3年 |
脱毛に必要な回数や期間は、体質や毛量によっても異なることを覚えておきましょう。
脱毛サロンと医療脱毛は記載の金額の他に、下記のようなコストが生じることもあります。
- 麻酔代(3,000円〜/1回)
- 初診、再診料(1,000円〜/1回)
- キャンセル料(1,000円〜/1回)
- シェービング代(3,000円〜/1回)
- 交通費、駐車場代
追加で必要な費用の金額は目安です。
家庭用脱毛器は5万円以上のアイテムを選ぶと性能が良く、高い効果を得やすい傾向があります。
「全額返金保証」のある家庭用脱毛器なら、万が一、効果に満足できなくても損をすることはないでしょう。
痛みは照射部位によって大きく異なります。
痛みが少ないと言われるサロンであっても、毛が密集したVIOは強い痛みを伴うことがありますよ。
医療脱毛では麻酔を使って痛みの対処を行っていますが、脱毛サロンでは麻酔を使えません。
そのため、脱毛器のパワーを下げたりクーリングを行ったりして痛みに対応しています。
まとめ:家庭用脱毛器・医療脱毛・脱毛サロンを徹底比較!おすすめはこれだ!
今回は家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛を比較し、それぞれのメリット・デメリットを解説しました。
抑えておきたいポイントを改めて確認しましょう。
- 家庭用脱毛器はコスパが高い
- サロン脱毛は肌のケアにおすすめ
- お財布に余裕があるなら医療脱毛も検討
サロン脱毛と医療脱毛は、高額になりがちです。
しかし、医療脱毛なら永久脱毛の効果が期待できるメリットがあります。
3つの中でもコスパが高いのは、家庭用脱毛器です。
脱毛費用を抑えられるだけでなく、時間に縛られずに好きなタイミングで脱毛できますよ。
脱毛方式に迷ったら、まずはメリットの多い家庭用脱毛器を選ぶのがおすすめ。
価格も手頃で好きなタイミングに脱毛できる家庭用脱毛器なら、気軽に脱毛を始められますよ。
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